那覇市金城町にある長さ300mの「金城町石畳道」は、尚真王の時代(1477~1526)に首里城から南部へ行く道として造られたそうです。
琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いていたそうなんですが、戦争で一部なくなり300mしか残りませんでした。
また、1月下旬から2月中旬にかけて緋寒桜も咲いているので、一足早いお花見もできちゃいますよ♪
NHKの「ちゅらさん」のロケ地でも有名です。(もう古い?)
金城町の石畳道の中間付近から、脇道に入ると内金城嶽(うちかなぐすくたき)あって、敷地内には樹齢200年から300年の6本の大アカギの木がある。
「首里金城の大アカギ」とも呼ばれる巨木は、1972年の日本復帰と同時に国の天然記念物に指定されたそうな。
