琉球王朝時代に国家的な祭事が行われてきた聖地です。もともとは男子禁制で、あの琉球国王でさえ聖域内へ入る際は女性用の衣装に着替えていたそうな♪ 入場料は斎場御嶽手前の南城市地域物産館チケット販売所で購入してください。 国王[…]
もっと読む【歴史】に関する一覧
喜屋武岬 沖縄戦の悲しい歴史
沖縄本島の最南端に位置する喜屋武岬 岬自体は、海へ十数メートルほど突起した程度の小さな岬ですが、海面からは30メートルもの高さがあり、岩肌が切り立ったがけのようになっています。 また、沖縄戦最後の激戦地としても有名です。[…]
もっと読む今帰仁城跡 今帰仁村の世界遺産
今帰仁城跡とは、沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。 世界遺産にも登録されていて、歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を[…]
もっと読む金城町石畳 那覇市のロケ地観光
那覇市金城町にある長さ300mの「金城町石畳道」は、尚真王の時代(1477~1526)に首里城から南部へ行く道として造られたそうです。 琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いていたそうなんですが、戦争で一部なくなり3[…]
もっと読む識名園 世界遺産♪琉球王家の別荘
琉球王家の別荘としてつくられ、王家の保養や中国からの使者冊封使(さっぽうし)を迎えるのに利用されていました。 1975年から20年にわたる整備工事で今日の姿に復元され、2000年に世界文化遺産に登録されました。 池の廻り[…]
もっと読む浦添ようどれ 浦添グスク近く琉球王国初期の王陵
浦添グスクの北側崖下にある浦添ようどれは、英祖王が築いたといわれていて、その後、尚寧王が改修し、自らも葬られたそうです。 「ようどれ」とは琉球語の夕凪と言われます。 別説では極楽を意味するとも考えられてます。 沖縄の墓造[…]
もっと読む【崇元寺石門】と崇元寺公園 那覇市の重要文化財♪
沖縄県那覇市泊にあった臨済宗のお寺あとです。 1527年に創建されたとされています。 沖縄戦により、お寺は全焼してしまいましたが、石門だけは残っていて、国の重要文化財に指定されています。 このお寺は尚氏(琉球国王家)の霊[…]
もっと読む勝連城跡 沖縄の世界遺産
2000年に琉球王国のグスクとして世界遺産に登録された「勝連城跡」 阿麻和利(あまわり)が居城した城と伝えられています。 沖縄のグスクの中で最も古く、12世紀ごろの建造物とも伝えられており、観光客や地元民も観に来る沖縄の[…]
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